8月19日(月)篠崎文化プラザ3F講義室1・2において、『第7回 在校生と人大ボラ連の集い』が開催されました。当日は在校生51名(含:卒業生2名)と27の地域活動グループ(団体)関係者が40名超参加し、用意された座席は満席となりました。
第1部では、ジャンル毎に活動グループが1グループ1分40秒で活動の説明をしました。 休憩を挟んで第2部は、在校生と活動グループとの交流タイムでした。ジャンル別に3コーナーに分かれ、グループ立ち上げの体験談や地域との連携の仕方、社会活動体験に関する情報交換など、お互いに活発な意見交流がなされました。
特に在校生は2年次必修カリキュラムの社会活動体験に関することや、ボランティア活動に参加するためのノウハウ等に関心が高く、熱心に質問していました。活動グループの方々も、懇切丁寧に答えていました。
在校生にとっては、実際に活動グループ関係者と接することができ、情報収集ができるということ、社会活動体験などの話が聞ける機会があるということは今後の活動に大いにプラスになることと思いました。
(広報:大塚)