第15期活動方針
「同窓会メンバーとして輝こう!
地域でより輝いて!」
~同窓会として会員がそれぞれの立場、
環境で輝けるように支援していく~
新型コロナウイルスの感染がなかなか収まらず、同窓会会員の皆様も地域での活動に苦慮している状況と推察いたします。
同窓会では、それぞれ立場や方法は異なっていても同窓生として輝き続けていただくためには、会員の皆様の多様なニーズに寄り添う同窓会を目指していかなければならないと考えています。
地域の方々と共に「地域で輝く」会員を支えていくのが同窓会の役割であり、存在意義であると考えます。そして同窓会と在校生は車の両輪であり、この両輪が輝いてこそ大学の発展に寄与できます。
そのために「魅力ある同窓会」を目指して第15期同窓会活動方針を提案し総会において採択されました。
☆取り組むべき重点項目
1.同窓会組織の在り方改革
本年7月の「改革委員会」からの報告書に基づいて同窓会の魅力と、あるべき姿を会員の皆さんと一緒に考える機会を作ります。
- クラス幹事の役割を整理し、絆を強化する
- 役員・部会の業務を見直し、効率化を図る
- 会員名簿管理・更新の最適化
2.会員相互の情報を共有し、活動を支援
会員が地域で輝くために、同窓会でできることは何かを検討します。
- 活動グループとの連携と支援の強化
- 「同窓会だより」「ホームページ」をさらに活用し、情報共有、 情報発信を促進
同窓会だよりのさらなる工夫、ホームページの情報発信の工夫
- 参加しやすいイベント、役に立つような講習会、講演会等の開催
例えば、SDGsの講演会、防災講演会などの役に立つイベント
3.在校生との交流の活発化
在校生も参加できる行事も現状以上に考えられないか検討し、同窓会の魅力を理解して頂き、同窓会への加入を促進します。
また、大学との連携をさらに強化します。