2016年9月14日(水)篠崎文化プラザにおいて江戸川総合人生大学同窓会ボランティア連絡会主催の「在校生と人大ボラ連の集い(第4弾)」が開催されました。このイベントは当初8月22日(月)に予定されていましたが、大型で勢力の強い台風9号の接近により急遽中止、振替となったものです。
江戸川総合人生大学第11期生1名、第12期生64名、ボランティアグループ30組42名、事務局、クラス幹事、人大ボラ連世話人会を加え、合計120名に近い参加がありました。
主催者側の人大ボラ連世話人会から「人と人、人とグループ、グループとグループを繋ぐ場です。グループ立ち上げのノウハウも学んでいただけたらとの思いでこの集いを開催しています。」との開会の辞でスタートしました。
前半は、出席のボランティアグループが自ら主な活動を2分間でアピール。出席できなかったグループは世話人が説明して、人大ボラ連登録の45グループを紹介しました。
後半は、まち・地域づくり関係、外国の方々を対象とした関係、子どもたちを支援する関係、介護・福祉関係の4つのジャンルに分かれ、より詳しい説明、質疑応答が行われました。予定時間になってもなかなか終了できないほど、真剣な個別相談会に発展しました。
このイベントに対する在校生の皆さんの関心が非常に高く、それを真摯に受け止めてくださったボランティアグループの方々によってこの「集い」が定着してきたことを実感することができました。これもひとえに事務局の在校生に対するフォローとご協力によるものと感謝いたします。スタッフの皆さま、お手伝いいただいたクラス幹事の皆さま、大変お疲れ様でした。
(広報部会/人大ボラ連世話人会副代表 叶内元也)